「今日の我が家の出来事」

と題して、妹がメールをくれた。

『今日の我が家は、父さんがミュージックステーションを見て「なんだ、引田天功(二代目)が出てるのか?」。見ると、それは倖田來未のことでした。』

先日は『父さんがインターホンの受話器で「はい、もしもし?」と対応していました』だった。

そんな不憫な父からせっせと添付されてくる桜の画像より「姪っ子の画像が欲しい」など、非情なことは言えない。

我が家が心配である。