真夏のバリ、満喫?

日々あまりに、ごたごたごたごたゴテゴテごたごたしていて、ついでといわんばかりに微熱だの立ちくらみだの続き、不本意ながら日記をお休みしてしまった私。

そんな中、雑貨屋の件で「アイタタタ」を通り越し、こめかみあたりがあまりよろしくない感情でピクピクひくひくきりきりと怪しく痙攣をし始める出来事が立て続き、再び早々のバリ島行きを決断しなければならず、そしてついにチケットを購入するはめに・・・。

もちろん今の私に成田〜バリ島行きの往復航空チケットを買う財力などない。なんの躊躇もなく妹に借金を申し入れる。これで私も、バリ島の誰かさんのことを説教しているような立場にはなくなってしまった。

果たして、メールでチケット購入の手続きをしたその日には「翌日の14:59まで指定の銀行口座に全額を振り込むように」との御達しメールが届いた。

なんだよ、14:59って。どんだけ絶妙だよ。

って、突っ込みどころはそこではなくて、いくら『こちらの航空券はお申し込みいただいてから3日以内に全額お振込みいただき、即航空券を発券します』という事前告知があっての商品だとしても、締め切り早すぎでしょ。

それでも大抵の場合、振込み期日などまったく気にしないで自己都合で「遅れ入金」してしまう私だが、今回ばかりはなぜか、「この機会を逃したら飛行機すらも意識的に乗り過ごしてしまうかもしれない」という己の精神状態を考慮し、キッチリ期日通りの入金を果たした。いえ、母がね。

こうして、「人様のお金と人様のお手間を掛けて」ひとまず無事にチケットを確保した不甲斐ない私。

今日なんかヤマトさんがわざわざ訪問してくださって、「昨日の今日」でチケットを届けてくれました。

どんだけ急いでんのよ。

確かに「即航空券を発券」とは書いてあったけど、出発なんかまだ一ヶ月以上も先だし、着払いで740円も請求されちゃったじゃんかよ。

もっとノンビリいこうよ、ゆったりさ。

いや、もちろん「時と場合」ってものがあるよ、わかってる? そこんとこ。