花粉の飛散に泣く

鼻には点鼻薬を、目には目薬を差し、最後の仕上げに鼻炎薬を服用。つまらないカッコなど気にせずマスクも装着。

それでも辛いものは辛い花粉症である。

ついついその疲労感が表情に出てしまう私に「今度はゴーグルしてきなよ」と、社員さんの一言。

「色つきでもいいですか?」「ダメ。透明のやつだけ」

こんな不毛なやりとりでは、花粉のだるさを紛らわす手段にもならず。あぁ、だるいよぉ。